熨斗

記念日ギフト館で取扱う商品では「熨斗」を承ることの出来る商品がございます。
(一部、承れない商品がございます)

ご自身でお付けいただくこともある「熨斗」ですが、
長寿祝いに最適な「熨斗」とは...


【水引】

「花結び」
結び目が何度も直せるということから、「何度あってもいい」場合に用いられるのが「花結び」です。

「色」
「紅白」や「赤金」がありますが、これはどちらでも構いません。

「本数」
「3本」「5本」「7本」「10本」があります。
長寿祝いでは「5本」や「7本」が適当かと思います。
「5本」には、贈り物を差し出す手の指5本を意味しているといわれていますし、 「7本」は「5本」をより丁寧にしたものです。 (10本は、婚礼によく使われます。3本は、5本を簡略化したものと言われています。)


ちなみに...
水引の「赤」は女性の口紅の色から来ている、という説もあります。
水引を結ぶときに口にくわえた際、紅(口紅)の色が移り赤くなった、ということです。



【熨斗(紙)】

「熨斗」
付いているものを選びます。

「熨斗」は「熨斗鮑(のしあわび)」といわれ、昔は「干した鮑(あわび)」が使われていました。「のし」は「延寿」につながり、「鮑」は不老長寿の薬や、長寿をもたらす食べ物として古来用いられていた縁起物。
そのため『長寿祝い』には、熨斗が必須なのです。


ちなみに...
また熨斗に生ものの「鮑」が使われていたため、「生鮮品の贈り物には熨斗を付けない」(生ものが二重になるため)とされています。 最近は、あまり気にされている方はいらっしゃらないかと思いますが。



【表書き】

「祝還暦」「祝米寿」など、「祝〇〇(お祝い名)」と書くことが多いです。

最近は「いつまでもお元気で」「いつもありがとう」といった表書きも見られます。 お孫さんからおじいちゃん、おばあちゃんへの贈り物であれば、そんな表書きの方が気持ちが伝わる気がしますね。

メモリーズクレイの絵コンテ

長寿のお祝いの際、皆さんが気に掛ける「満年齢」「数え年」。

記念日ギフト館のお客さまは、

「お誕生日に合わせて=満年齢」
「数え年でのお祝い」

どちらもいらっしゃいますので、「こちらが正解です」というお答えはし難いのですが...


ただし【還暦祝い】については「満年齢=60歳」でのお祝いが正しいようです。 【還暦】のいわれは「60歳で再び生まれた干支に還る」ということなので、「満年齢=60歳」でのお祝いとなります。

また【還暦祝い】は江戸時代の頃からの風習で、それ以前は【古希】以降のお祝いしかなかったようです。



この「満年齢」「数え年」。
どうして年齢に関して二つの考え方ができたのでしょうか?

「満年齢」は「今の年齢」のこと。「今年の年齢」ではありません。

例えば...
2000年6月25日生まれの方。
今日が「2018年6月23日」であれば『満17歳』
今日が「2018年6月25日」であれば『満18歳』です。

この「満年齢」、使われるようになったのは「昭和25年1月1日(1950年)」に 法律で施行されました。
そう考えると、古来からの風習である「長寿のお祝い」は「数え年」と考える方がしっくりくるのかも知れませんね。


「数え年」は、お母さんのお腹にいる間も命と数え、生まれた年を1歳とする考え方が由来となってます。 【還暦】は、お腹の中の命に戻るので「満60歳(数えで61歳)」のお祝いとなるわけです。

昔ながらの風習に沿うならば「還暦:満年齢、古希以降:数え年」となるかと思います。

でも「お祝いされる」ことは、それがいつであろうと嬉しいこと。 個人的には「みんなでお祝いできる時がお祝いの時!」ということで、 みなさんの想い出に残るお祝いのお手伝いをさせていただけたらと思っております☆

メモリーズクレイの絵コンテ

お父さまが喜寿、お母さまが古希のお祝いでのご依頼です。
リクエストは、「お二人が若い頃の思い出の写真をもとに、制作して欲しい」とのこと。

城ヶ島によく出かけていたということで、写真をもとに城ヶ島の地層と灯台を再現させていただきました。お預かりした数枚のモノクロの写真には、お若い頃のお二人の素敵な姿が写っていて、制作して温かい気持ちに なりました。

メモリーズクレイをお届けした後に、ご依頼者様からお礼のメールをいただきました。

「皆川様

昨日、両親に渡しました。とっても喜んでいました。
私たちが予想していた以上の喜びようでした。

薄紙をはずした瞬間、母が「あっ!」と言いました。すぐに自分だと分かったようです。しかも、城ケ島であることも。
二人の雰囲気がとても出ていて、しかも後姿が良かったです。大感激の大喜びでした。応接間に飾って、お客様がいらしたときの話題にするそうです。

あの写真からとても素敵なものに仕上げてくださり、ありがとうございました。」


「メモリーズクレイ」では、想い出のシーンを再現するために小物や建物などもお作りいたします。『こんなものも作れるの?』 『こんなシーンを表現したいけど、どれくらいの予算が必要?』などのお問合せいただけるように「お見積りフォーム」をご用意しております。
「お見積り」だけのご依頼もお気軽にお問合せ下さい。

メモリーズクレイの絵コンテ

メモリーズクレイ 」 は、想い出のワンシーンをクレイ(粘土)を使ってカタチにする贈り物です。
ご注文の際に「どのようなシーンを再現したい」といったご要望をお伺いし、メモリーズクレイの主人公になる方やご家族のお写真を、メールにてお送りいただいて、メモリーズクレイの制作が始まります。

クレイを制作する前に「絵コンテ」をお描きし、お客さまのへお送りします。 お客さまのイメージと、皆川のイメージのすり合わせの作業です。
驚くことに、この「絵コンテ」の確認で『修正』となることは、本当にわずかです。

・・・その秘密が【お届け予定日の1週間前までの、絵コンテ確認】にあります。

いただいた「お写真」と「ご要望」をもとに、皆川は最大限に想像力を働かします。 ご家族やお仕事、趣味など、どんな生活や環境の中で過ごしてこられ、60歳の還暦を迎えられるのか。主人公となる方のイメージを膨らませ、絵コンテで表現します。

絵コンテをご確認いただきましたら、メモリーズクレイの制作です。 膨らませたイメージを思い描いたようにカタチにするには、1週間という期間が最適なのです。

これ以上前に絵コンテを描いて制作までに時間をあけてしまうと、せっかく膨らんだイメージがぼやけてしまったり、逆に考えすぎてしまったりしてしまいます。たった1枚の紙に表現される「絵コンテ」ですが、皆川の頭の中には還暦を迎える方やご家族のストーリーが出来上がっているのです。


「メモリーズクレイ」では、想い出のシーンを再現するために小物や建物などもお作りいたします。
『こんなものも作れるの?』 『こんなシーンを表現したいけど、どれくらいの予算が必要?』などのお問合せいただけるように「お見積りフォーム」をご用意しております。
「メモリーズクレイ」では、想い出のシーンを再現するために小物や建物などもお作りいたします。『こんなものも作れるの?』 『こんなシーンを表現したいけど、どれくらいの予算が必要?』などのお問合せいただけるように「お見積りフォーム」をご用意しております。
「お見積り」だけのご依頼もお気軽にお問合せ下さい。

メモリーズクレイの作家紹介

「メモリーズクレイ」は、優しく温かみのあるファンタジーな世界を、粘土を用いて創造するクレイ作家皆川リョウイチがつくる、フルオーダーの「世界に一つだけの贈りもの」です。

作家歴は、絵本や広告、個展のための人形制作をおこなって37年。メモリーズクレイに関しては、受注による製作開始から9年目、1700セットをお客さまへお届けしてきました。



実はこのメモリーズクレイ。ノーベル博物館へ寄贈されたことをご存知でしょうか?

それはノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典東京工業大学栄誉教授のメモリーズクレイなんです。
受賞式出席のための訪れたストックホルムにある「ノーベル博物館」での映像は、ニュースや新聞でご覧になった方も多いかと思います。メモリーズクレイも寄贈品として紹介されていました。


皆川氏は大隅教授のメモリーズクレイを制作した想い出について語っています。

顕微鏡で微生物を観察することがお好きだということで、「顕微鏡を覗いて大発見をした瞬間」をメモリーズクレイで再現したいとのリクエストでした。
制作前の絵コンテに対して、顕微鏡の形状や使用法に関しての細かなリクエストと、先生のお顔を大発見した当時の20年前のイメージにしてほしいと、お知らせいただき絵コンテを修正したのち、クレイでの制作にかかりました。

納品後、ご依頼者から「先ほど受け取りました。素晴らしいできに満足しております。ありがとうございました。」とお知らせいただきました。メモリーズクレイ納品の翌年に、大隅先生はノーベル賞を受賞され、ニュースなどのインタビューで先生の後ろに メモリーズクレイが写っているのを見て驚きました。その後の授賞式で、メモリーズクレイがノーベル博物館に寄贈されるニュースを偶然見た時には、制作者としてこれほどの喜びはないと感動しました。

メモリーズクレイは、今を想い出に残すだけではなく、過去の大切な一瞬をカタチにすることもできる、素敵な贈り物です。

『こんなものも作れるの?』 『こんなシーンを表現したいけど、どれくらいの予算が必要?』などのお問合せいただけるように「お見積りフォーム」をご用意しております。
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